なぜ全員養老プランの提案が「間違いだらけ」といえるのか?
動画をご覧になればご納得いただけるはずです。
それは、企業を持続的に成長させていくには、
「社員の働く環境を整えていかなければいけない」と、
社長の意識が変わってきていることに、
保険営業パーソンが気づいていないからです。
そんな社長にとって、人の採用と定着率アップは大きな経営課題で、
知りたいのはその解決手段です。
提案に良くありがちな、全員養老プランが半分損益で落とせることなど、
二次的な話です。
つまり、社長に話すべきは、全員養老プランのメリットではなく、
社員さんがいきいき働ける「良い組織とは何か?」の定義を社長に確認することであり、
その一環として福利厚生の充実が不可欠であることなのです。
これにより、全員養老プランは「課題解決に必要な施策」と、社長の認識を変えます。
大事なのは段階を踏んでプレゼンを進めることです。
その実践方法をぜひご覧ください。