生命保険は、差別化がむずかしい商品です。
どの会社で加入しても、基本は同じで、商品自体で差別化はできません。
これが、保険営業が簡単にいかない原因の一つです。
逆にいえば、商品以外で他との違いを打ち出せば、頭一つ抜けられるということです。
では、他とどんな違いがあれば、保険営業パーソンは、お客様から選んでいただけるのでしょう?
その大きなヒントになるのが、今回の動画です。
たとえば、紙の卸問屋さん。
紙問屋さんは、その業態上、オリジナルの商品を作ることはできず、差別化することができません。
実は、保険営業パーソンと同じ悩みを抱えていて、売るために値引き販売が横行していました。
しかし今では、円安・資源高騰でも、値引きなし、相見積もりなしで商談が決まるほど、お客様から支持を得ています。
この、圧倒的、営業力の源泉が、「人」による“差異化”です。
小売業の神様が教える、「お客様から愛される」商売の極意をご覧下さい。