保険営業は、新規、新規の連続です。
新規を開拓し続けなければ、
現実問題、やがて営業先に行き詰ってしまいます。
保険営業と新規開拓は、
表裏一体といっても過言ではありません。
ですが、そんなハードな職種の保険営業パーソンだからこそ、
振り返っていただきたい事実があります。
それがこちらの、墓石屋さんの営業方法です(13:22~)
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【保険営業】集客の神が教える保険営業のための
ファンから始まる売れるしくみの作り方(中編)
⇒https://youtu.be/hpOtIZLRyVo
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事例をご紹介いただいたのは、「集客の神」こと、
ワクワク系マーケティングの創始者、小阪裕司氏です。
事例の墓石屋さんが売上を伸ばした理由は、
お客様の「リスト」を見直したことでした。
具体的には、
「既存のお客様とつながる」
ことです。
墓石といえば、一度購入すれば、
何十年とリピートのない買い物です。
既存のお客様と関係性を強化しても、
すぐにそのお客様が購入してくれるわけではありません。
目の前の損得だけで考えれば、
既存客と関係を強化しても、
算盤が合わないように思えます。
しかし、実際起こったのは、
既存のお客様からの「新規の紹介」でした。
しかも、ただの紹介ではありません。
「コロナで墓石屋さんも大変だろうから」と、
わざわざお墓を建てる人を探して紹介してくださる、
まるで友達からのような紹介でした。
既存のお客様と深くつながるとは、
こんな驚くべき紹介の輪をつくり出していたのです。
保険業界のような厳しい環境にいると、
つい、契約をお預かりできるお客様だけを追ってしまいがちです。
ですが、それでも、既存のお客様と関係性を築くことも、
目を向けてみるべきではないでしょうか?
事例こそが、
その必要性を語っています。
あなたならできる!
応援しています。