《1万倍大坪》新規チャレンジに「大量行動」が決定的に大事なこれだけの理由

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新規チャレンジに「大量行動」が決定的に大事なこれだけの理由

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現「しごとのプロ出版株式会社」を

「株式会社ソーシャルワークシェアリング」

に変えます。

「2億円」超の資金調達をしてこの分野に挑みます。
(もう結構使っちゃいましたが(笑))

私は保険業界では長年やってきて、
業界での知名度もそこそこあります。

隅々まで熟知して
10億円以上の売上を上げてきたマーケットでもあります。

これって凄い資産価値です。

しかし、
その資産を捨てて、

福祉業界という新しいマーケットに入っていく
わけですから、

そのプレッシャーたるや、けっこう凄いです。

暗闇で思いっきりジャンプする、そんな感じ。

でも心のどこかで「なんとかなるだろう」と
不遜に思っている自分がいます。

それは、
それまでの実績がまるで意味をなさない新しい世界で
ゼロからのスタートを過去にも何度か経験して、
それを乗り越えてきた経験があるからなんですね。

そんな場合の私の切り札がこれ。

「大量行動」

それって切り札でもなんでもねえじゃん!
というツッコミはこの際却下です。

1冊目の本を出したときは、
最初の24時間で知人に600通の、
本の紹介と応援お願いの個別メールを出しました。

営業活動をしながらですから、
この時ばかりは睡眠時間を削って
深夜までパソコンにかじりつき
ひたすらメールを出し続けましたね。

そして、出版社(ダイヤモンド社)の担当編集者から
販売実績の全国トップ100の書店のリストをもらい、
東京、大阪、名古屋、福岡の店は
全て挨拶回りをしました。

おかげで一瞬ですけど
Amazon総合ランキングの2位までいきました。

ジャンル別のランキングではなく、
総合ランキングですからね。

ちなみに最後まで抜けなかった1位の本の著者は
「村上春樹」でした(笑)

これだけ動いたからでしょう、

すぐに重版が決まり、
2冊目執筆のオファーも他の出版社から
舞い込んできました。

おかげさまでビジネス書著者の地歩を
固めることができました。

大量行動のおかげです。

行動しても24時間、
ダラダラ過ごしても24時間です。

お金がかからなくて
効果が見込めることを徹底して行動する。

これで成功しなかったことは記憶にありません。

ソニー生命のライフプランナーをやって
とにかく保険が売れなくて
手取り収入が人生最低ラインを
更新し続けた時もそうでした。

ある日覚醒した後はとにかく大量行動。

9つの計画を立てて一斉に実行しました。

おかげで、

年換算保険料1億円超の2つの法人顧客
(とその他の数多くのご契約)

そして
2件合計の預かり金100億円を超える
団体生命保険のご契約と
出会ったわけです。

ケンタッキー・フライドキチンの創業者
有名なカーネルおじさんだって、
大量行動で成功した人です。

経営していた店が潰れかけた65歳のカーネルおじさんは、
秘伝のフライドキチンのレシピを使ってくれる先を探しに

オンボロの車に高圧釜とスパイスを積んで
全米のレストランを飛び込み訪問します。

ノンアポですから当然お断りの嵐。

最初の契約が取れたのは「1,010軒目」だったそうです。

というわけで、
今回も大量行動で私たちは必ず活路を見出します。
これは間違いない。

大量行動と言っても闇雲に動くのではありませんから、
最初にきっちりと戦略をたてる必要があります。

そんな戦略もこれから明かしていこうと思います。

こういうことを考えている時が一番、幸せなんですよね。

あーワクワクします。

というわけで、引き続き、どうぞよろしくお願いします!

・・・あなたは「大量に」どんな行動をしますか?

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