《1万倍大坪》劣化するオッサン営業パーソンの人生処方箋

○●○━━━━━━━━━━━━━●○●

劣化するオッサン営業パーソンの人生処方箋

○●○━━━━━━━━━━━━━●○●

ちなみに私が「自分が劣化したなあ」と感じる瞬間トップ5は・・

第5位 飲み会で20代30代との会話についていくのに気合が必要

第4位 飲み会ではノータイムでテーブルを選ぶ。座敷は論外

第3位 画面で小さな文字を読むのは5分が限度

第2位 ハッと気づくと猫背で歩いている

第1位 自分の動画を見返すと、びっくりするほど喋りがもたついている

というところだ。あなたはどう?

まあ、これを見返してみると、基本的に、体力、身体機能関係だね

例えば第4位にあげた、座敷がなぜ論外なのかというと、

あぐらをかいて座っている姿勢から立ち上げるのが、

もうとんでもなく大変だからだ(笑)

私は、30代40代のほとんどを保険の営業マンとして過ごしたが

当時は当たり前にやっていた「週15面談」は、今はもうきついだろうなあ。

これを読んでいるあなたは、50代?40代?

あなただって近い経験あるはずだ(笑)

しかし、安心して欲しい。

劣化する能力がある一方で、

加齢とともに向上し続ける能力もあるよね。

営業マン歴の長い人間なら、営業スキルが身体に染み付いているだろう。

何度も言ってきたように、仕事に限らず人生のいろんな場面でものすごく役に立つ。

また、営業のようにコミュニケーションを武器に過ごしてきた人間なら、

人間関係を構築する力は、

SNSで育ってきた若い世代がまるで敵わない域に達しているかもしれない。

体力、身体的能力の衰退に直面した私たちは、

これからどう人生に対処していけばいいだろうか。

一つ確実に言えるのは、

それらに収入が左右される職業に依存すべきではないということだ

(残念ながら、私が20年以上従事してきた保険営業パーソンなんていうのはその典型のような仕事だ)

体力、身体的能力に依存せず、コミュ力で勝負していける仕事。

転職は現実的でないので、ズバリ、自分自身が事業オーナーになる仕事。

で、少なくとも最初は「自分一人でもできる仕事」。

で、軌道に乗ってきたら、人を雇って人に任せて運営できる仕事。

明日はより詳しく伝えていこう。

 

TOP