《1万倍大坪》【重要】ベンツ・愛人・ロレックス

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ベンツ・愛人・ロレックス

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前回のメルマガでは、「年収」と「幸せ」の関係性について述べた

収入の伸びと幸福度が正比例するのは、

せいぜい年収1,000円程度まで。

それを超えると、年収が増えてもあまり幸福度は変わらないし、

年収1,500円を超えるとむしろ幸福度が下がる傾向すらある、という大阪大学の、

衝撃的な調査結果を紹介した。

年収は、思ったほど私たちを幸福にはしてくれないのだ。

私自身の経験に照らし合わせてみても、

年収4,000円台の時の幸福度は、

年収2,000円台の、決して2ではなかった。

増大してきた苦痛を差し引くと、

せいぜい同等くらいだった。

ちなみに、なぜ外的な目標を持つ人の幸福度が低いかというと、

心理学者のティム・カッサーとリチャード・ライアンによると、

「(収入などの)外的な目標を持つ人は『何を所有しているか』に注意が向いており、

社会的に導かれた表面的なペルソナ(仮面)を作り上げる傾向が強く、

自己が希薄となってしまう」

からだそうだ。

ここまで読んで、

当時ソニー生命で「エグゼ三種の神器」と言われた「ベンツ・愛人・ロレックス」という言葉を私は思い出した(笑)。

それらは「オレはスゴイんだぞ、エッヘン」というペルソナ(仮面)でしかない。

あほらし。

これを読んでいるあなたはそんな虚しい人生を送ってはイケナイ。

では、保険営業として真の幸福を手に入れるにはどうしたらいいか

詳しくは次回!

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