《1万倍大坪》【重要】他人との比較は不幸への最短ルート。

○●○━━━━━━━━━━━━━●○●

他人と比較して苦しむ無駄な癖をなくそう

○●○━━━━━━━━━━━━━●○●

競争まみれのこの業界で「毎日、幸福に暮らす極意」は、

「他人と自分を比較しない」ことだ。

保険募集人を23年間やってようやくここにたどり着いた。

とはいえ、人間は社会的な動物である以上、

他人と比較してしまうのは仕方のないことだ。

だが、過度に人と自分を比較して無駄に苦しむのは馬鹿げている。

実際、保険会社は、他人と比較してしまう私たちの本能を利用して、営業パーソンを競わせている。

会社のネット環境をひらけば、ランキングが目に入る世界なので、いやでも人と自分を比べることになる。

しかし、それにまんまと乗っけられるのはアホらしいよ(笑)

第一、ランキングの上位者がより幸せだというのは幻想に過ぎない

確かに販売手数料はあなたより多いかもしれない。

でも、あなたより夫婦仲は悪いかもしれないし、

子供は口をきいてくれていないかもしれないし、

体型にコンプレックスがあるかもしれないし、

持病で人知れず悩んでいるかもしれない。

実際、私は某生保のエグゼクティブというのを5年間やったが、

自分がその一員になってみると、

外からは優雅に見えたエグゼクティブの先輩たちが、

不倫がバレて奥さんとの関係性が最悪だったり、

家族との関係が険悪で家に帰る気がせず毎日遅くまで飲み歩いていたり、

出来の悪い子供の行く末に悩んでいたり、

借金を抱えていたり、

という人が少なからずいたことに驚いた。(全て実話)

というわけで、そもそも人の悩みは外からではわからない。

外向けの顔はみんな盛ってるからね(笑)

ただ、それだけでは、他人と比較して苦しむ癖から完全に脱却できないかもしれない。

そんな時におすすめなのは、自分の中に複数の「軸」を持つことだ

あなたの「軸」が「保険営業パーソン」だけだったら、ランキングにどうしても左右されてしまうよね。

でも、それ以外の、できれば複数の軸を持っていたらどうだろう。

例えば、私の盟友は「保険営業」×「アマチュアスポーツ選手」だし、

別の業界内の友人は「保険営業」×「ボランティア」×「コーチング」だったし、

また別の知人は「保険営業」×「ミュージシャン」×「県人会世話役」で楽しそうに生きている。

そういう風に複数の自分軸を持つと人生楽になるよ。

それに「軸」の選択によっては「掛け算」で効いてくるので「オンリーワン」としてより差別化して楽に稼げるようになる。

では、私はどんな「軸」を持っているか。

いろいろ失敗を重ねてようやく到達した「自分軸」を次回のメルマガで公開する。

ぜひ参考にしてみて欲しい。

TOP