《1万倍大坪》【疑問】なんで大坪さんは保険を売らないんですか?

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なんで大坪さんは保険を売らないんですか?

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「なんで大坪さんは保険を売らないんですか?」と尋ねられることがよくある。

私は保険募集人の資格は5年前に返上してしまったから今は保険販売はできない。

しかし、

保険営業パーソン向けの研修事業を15年以上やり、

主に法人保険販売のコンテンツを扱っている。

だから、業界最高の保険販売ノウハウの情報は常に周りにある。

だから、ライセンスを取り戻して売ろうと思えば、巨額の販売手数料が手に入る、はずだ(笑)

「なんで大坪さんは保険を売らないんですか?」と聞かれるのも当然だ。

うちのコミュニティに参加してくれた保険営業パーソンが成功していくのを見るのは本当に嬉しい。

だけど、もう自分で保険を販売することはないだろうな。

保険営業の仕事の最大の特色は、「一人で完結できる」ことだ。

一方、私の経営しているしごとのプロ出版と二つの協会で働いてくれているチームメンバーが、

社外役員も入れて12名。

彼ら、彼女らとチームを組んで仕事をするのが、楽しいんだよ。

チームで一つのビジョンを追求する楽しさって、個人事業の時代にはなかったものなのだ。

先日メンバーたちと一緒に立ち上げたこの通販ブランドもそうだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B09VH1GV2K/keystonef-22/

そりゃあ人が集まれば、一人ビジネスの時には起きなかったような、いろんな問題も発生する。

一人は楽だったなあ、そう考えることもある。

だけど、真剣に取り組んでも解決できないほどの難しい問題は、私ごときには起きない。

だから必ず解決の糸口がいつかは見える。

これを解決するのがまた楽しい。面白い。

で、4月に立ち上がる障がい者の就労支援事業所で3名の女性チームメンバーがあらたに加わった。

この事業所でもライセンスがおり次第、メンバーさんの採用がスタートする。

事業計画上は毎月5名加入する予定。

で夏頃には20名くらいに達するだろう。

就労支援事業は、障がい者さんに仕事を提供するのが最大の仕事。

だから、このチームにどんな仕事をしてもらうか、それが目下の最大のテーマ。

でもこの悩み、楽しいんだよなあ。

例えていうと、新しいルールのゲームに挑戦する感じ!

個人のキャッシュフローで言えば、

一人ビジネスの時代が一番良かった。

お金が最も効率よく手元に残ったね(笑)

正直そんな時のことを懐かしく思うこともある。

でも、この喜びを経験してしまったら、もう一人ビジネスの世界には戻れないだろうなあ。

それでは!

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