《1万倍大坪》ベテランでも、見込客不足に悩む人はこれ、やってみて

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ベテランでも、見込客不足に悩む人はこれ、やってみて

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事業の主戦場を
「保険営業への教育コンテンツ発信」から

中小企業向けの「障がい者雇用創出」分野のコンサルティングに方向転換したわけですが、、、

やはり経営者マーケットの新規開拓から始まるのです。

31歳で保険営業デビューした私も58歳。

初心に戻って中小企業の新規開拓に頑張ります。

アラカン営業マンの強みはなんといっても過去の人脈の蓄積。

ここをしっかり管理しているかどうかで成果が決まります。

過去に出会った人、名刺交換した人をリスト化し、

季節ごとの挨拶はがき、ニュースレター、メルマガなど

ウザがられない程度に「生存確認」的メッセージを送り続けるのが大事。

だからこそここぞというときにアポが取れるのですね。

出会いのストック化。

私は怖がりだから、

一度お会いした人は

「もう送らないで」と言われるまで

ずーっと送り続けます。

商談で一度断られても、リストから削りません。

ずっーと、メッセージを送り続けます。

そうこうするうちに、

なんとなく見込客不足が少しずつ解消していきました。

長年、営業マン教育に携わってきた実感ですが、

そもそも名刺交換した人のリスト化をしている人は驚くほど少ない

保険営業全体で、100人のうち1人くらいではないでしょうか。

(勉強熱心な外資系生保マンでも10人に1人くらい?)

メッセージを繰り続ける人はさらに少ない。

まあ、レターの文言を考え、

印刷を手配したりするのはそれなりに面倒です。

忙しい時なんか「ああ!もう!」と投げ出したくなります。

また、送ったメッセージの何%かは、転居など宛先不明で返ってきます。

だからリストのメンテナンスは毎回しなければいけません。

でも、忘れた頃にご契約をいただいたことが数多くあるんですよねえ。

なかには、

数十億円規模の団体年金契約のお預かりにつながったこともあります。

その時の嬉しかったこと!

その記憶がある限り

こういう地味な作業ですが、やめられません・・・

ビジネスをしている限り私は死ぬまでやり続けるでしょうね。

・・・ベテランで、いつも見込客不足に悩む人は、
今からでも遅くないからやってみては?

それでは!

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