《1万倍大坪》「保険営業パーソン=最強」説。「オーナーという生き方」。

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福祉オーナーという生き方。

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保険営業と福祉オーナーって全然関係ないじゃない?

と思っている人がいるかもしれないので、

いやいや関係大ありです、ということで、

最後になぜ私が保険営業に福祉オーナーを勧めているのか、ここでポイントをまとめておく。

・保険ビジネスと福祉ビジネスの相性が抜群にいい

福祉ビジネスは一旦立ち上がってしまうと、ほぼ人に任せっきりで運営可能だ。

だから、動きの激しい保険ビジネスの副業にはもってこいだ。

また、収益が安定しているので、変動の激しい保険ビジネスとの組み合わせ効果が大。

その上、地域の医療関係者や有力者とのパイプができるので、保険ビジネスへの還流効果も大きい。

・保険営業パーソンは、法律や社会保障に詳しい

保険営業パーソンは、金融業法の管理下で行動するから、法律や行政との付き合い方を心得ている。

また、仕事柄社会保障などの知識が豊富。

(一般の人って、想像以上にこういった知識がない)

福祉や医療の業界では、そういった理解があるとないでは初動の有利さがまるで違う。

・保険営業パーソンは営業力がある

どこの業界でも一定程度の営業活動は必要だ。

ましてや開業時はなおさらだ。

しかし、保険営業の新規開拓のハードさに比べれば、・・・・はっきり言ってもう楽勝なのだ。

保険の紹介をもらう大変さに比べれば、他業界の紹介獲得なんて・・・

あんまり言うと怒られるのでこの辺にしておくが、

まあ、保険営業を経験した人にとっては他業界の営業は本当に楽に感じられるだろう。

・保険営業パーソンは仕事ができる

保険業界で何年も生き残っている人は何のかんの言ってやっぱり「仕事ができる」のだ。

必要な書類仕事をテキパキこなし、人脈を広げ、しっかり成果を上げていく。

だから、当社の福祉オーナー育成講座を卒業した人で大成功したトップ5のうち3人は保険営業だ。

・保険営業パーソンは、開業の際の資金調達で有利

福祉のようなハコ物事業の場合、開業の際に、一定の資金が必要になる。

その場合、保険業界にいる人は有利なのだ。

別に人格的に高潔というわけでなく(笑)、

保険代理業などには融資制限があるので、そそも融資を受けにくい。

営業職員の場合は、よほど素行が悪くない限り、住宅ローン以外の借金はないだろう。

つまり、そもそも大きな借金をする機会がない。

すると信用クレジットにバッテンがついていないので、それが新事業を開業するときに大変有利に働く。

福祉の開業は政府が全力で応援しているので、業界経験ゼロの素人でも「よっぽど黒い履歴」がない限り、数千万円の資金調達(しかも超低金利)が可能なのだ。

私自身、累計で5,000万円の資金を調達できたしね。

まあ、といった次第。

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